成果報告会等

令和6年度「国際原子力人材育成イニシアティブ事業」成果報告会およびシンポジウム

令和6年度「国際原子力人材育成イニシアティブ事業」成果報告会およびシンポジウムを開催いたします。

このたび「国際原子力人材育成イニシアティブ事業」の一環として、当協会が実施いたします標記成果報告会およびシンポジウムでは、本事業で採択された事業代表者がこれまでの事業成果の報告し、また、今後の事業に係る意見交換を行うことを目的として開催いたしました。

  1. 日 時:令和7年2月3日(月) 13:00~17:15
  2. 開催形式:Webexによる開催(後日成果報告動画を一般公開)
  3. 内 容:成果の報告や事業の実施状況を紹介、今後の事業に係る意見交換等
        プログラムはこちらよりご確認ください。
  4. 当日の発表資料掲載と動画配信について

    「成果報告の部」について、発表資料を掲載し、動画を配信いたします。

    ●ANECカリキュラムグループ成果報告(7機関)

    「機関連携強化による未来社会に向けた新たな原子力教育拠点の構築(北海道大学、東北大学、静岡大学の取組)」(北海道大学)
    当日発表資料(PDF:2.8MB)

    「機関連携強化による未来社会に向けた新たな原子力教育拠点の構築(国立高等専門学校機構、長岡技術科学大学の取組)」(富山高等専門学校)
    当日発表資料(準備中)

    「STEAM教育手法を活用し、エネルギー・環境問題を基盤とした理系教員養成原子力人材育成」(静岡大学)
    当日発表資料(PDF:5.7MB)

    「大学連合ネットワークによる初等学生への国際原子力基礎教育(東京科学大学)
    当日発表資料(PDF:1.8MB)

    「リサイクルの視点をもつ戦略的な廃止措置マネージメント人材育成」(東京大学)
    当日発表資料(準備中)

    「実践的人材の育成を目指した新しい原子力分野における社会課題検討の場の設計と実践」(長岡技術科学大学)
    当日発表資料(準備中)

    「核燃料物質管理人材育成プラットフォームの構築」(東京科学大学)
    当日発表資料(準備中)

    ●ANEC国際グループ成果報告(1機関)

    「機関連携強化による未来社会に向けた新たな原子力教育拠点の構築(「集まれ高校生!原子力オープンキャンパス」の報告を含む)」(東京科学大学)
    当日発表資料(PDF:3.0MB)

    ●ANEC実験・実習グループ成果報告(3機関)

    「原子炉及び大型実験施設等を活用した持続的な原子力人材育成拠点の構築(近畿大学、京都大学、東京都市大学、東海大学、名古屋大学の取組)」(近畿大学)
    当日発表資料(PDF:0.8MB)

    「原子炉及び大型実験施設等を活用した持続的な原子力人材育成拠点の構築(東北大学の取組)」(東北大学)
    当日発表資料(準備中)

    「核燃料サイクル及び核燃料取扱いに関する実践的な原子力人材育成システムの構築」(日本原子力研究開発機構)
    当日発表資料(PDF:0.5MB)

    ●ANEC産学連携グループ成果報告(1機関)

    「原子炉及び大型実験施設等を活用した持続的な原子力人材育成拠点の構築(福井大学、福井工業大学の取組)」(福井大学)
    当日発表資料(PDF:1.0MB)

    ●令和6年度終了課題 成果報告(2機関)

    「原子力緊急時の環境影響評価と廃棄物処理・処分を支える人材育成」(筑波大学)
    当日発表資料(PDF:4.0MB)

    「メーカー/電力連携プログラム『原子力プラント技術実践研修』」(三菱重工業株式会社)
    当日発表資料(PDF:1.8MB)

  5. 意見交換について
    「今後の事業に係る意見交換」について以下の論点で意見交換を行いました。
    • 令和8年度までの成果とりまとめの方向性
      • 多数の機関がリソースを共有して原子力人材育成を実施する枠組みの構築
      • ANECのVision, Mission, Valueに基づく活動と成果
      • 輩出した人材、オープン教材、指導のための教材・枠組み、ノウハウ、組織的・人的ネットワーク
      • 次期の活動での有効利用(教材、知見、ノウハウ、運用の仕組みなど)
    • ”Post-ANEC”の方向性
      • 次期活動期間中の内的・外的環境をどのように考えるか?
      • 中核となる基本的な考え方は?
      • 求められる役割は?
      • 育成する人材数の規模感は?
      • 教育対象は?マネジメント層・中核層・すそ野層拡大?
      • ステークホルダーとの連携のあり方は?
      • 運用方法・運用体制のあり方は?
  6. シンポジウム参加に関する問い合わせ
    公益財団法人原子力安全研究協会 研究支援部
    TEL : 03-5470-1995
    e-mail:jinzai-initia※nsra.or.jp (お送りの際は「※」を@半角に置き換えて下さい)
    担当者:小野(おの)、平塚(ひらつか)
    受付時間:10:00~17:00(土、日、祝日を除く)
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