実施課題の紹介
ANEC拠点A（座学系）令和2年度採択課題はFS評価を経て、実施内容等を踏まえ、北海道大学を代表とする拠点A（座学系）と近畿大学を代表とする拠点B（実習系）の２拠点を形成しました。
ANEC拠点A（座学系）
「機関連携強化による未来社会に向けた新たな原子力教育拠点の構築」
ANEC拠点B（実習系）
「原子炉及び大型実験施設等を活用した持続的な原子力人材育成拠点の構築」
令和4年度（一部）、令和6年度採択課題はANECの活動を継続するとともに、多様な社会的要請に応え得る幅広い人材育成ニーズを踏まえ、現状のコンソーシアムではカバーしきれていない教育機能を補強するため、ANECの一部として実施する課題としました。
ANEC進行課題
「核燃料物質管理人材育成プラットフォームの構築」
東京科学大学
令和4年度（一部）採択課題は多様な人材育成ニーズに応えるため、ANECと連携して実施する個別課題としました。
ANECと連携して実施する個別課題
「原子力緊急時の環境影響評価と廃棄物処理・処分を支える人材育成」
筑波大学
ANECと連携して実施する個別課題
「メーカー／電力連携プログラム『原子力プラント技術実践研修』」
三菱重工業株式会社